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ドイツの主夫してるShin
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ドイツde主夫夫婦で支え合いながらドイツで生活しています。 料理が好きな夫くんShinによる、料理の話や、ドイツの生活の話、いままで行った旅行の話を書こうと思ってます。2021.03.04 Thu 02:04:08 Shinの飯：ピリ辛ペペロンチーノ（傑作度⭐︎5）Whaaaat's up みなさん？！ お元気ですか。 昨日作ったお昼ご飯、めちゃめちゃ大成功！ 「ピリ辛ペペロンチーノ」！！ 嫁と二人で「うまい、うまい」とペロッと食べきった名作だった。 美味しい料理は、幸せな時間。幸せになると、仕事の効率も上がります！ パスタはもう何年も作り続けていて、最近ようやく安定して人に出しても恥ずかしくないレベルのものが出せるようになったと思う（しみじみ…）。 伝統的なイタリアの家庭で作られているような、シンプルだけど、食材の旨味を最大限に生かすスタイルが好みです。 具材は3種類が基本。 4種類、5種類となると、レストラン見たいな派手な味になってちょっと日々家庭で食べるには重いと思う。  一応出来上がりがこちら！（盛り付けは得意ではない分野なのでスマセン…！） 材料は ・ニンニク大きめ2片 ・ベーコン5スライスくらい ・乾燥チリ、お好みの種類をお好みの量で ・オリーブオイル適量 ・塩 ・麺260g（2人前） （今回は間違えて、違う2種類の麺を合わせて入れてしもうたが、それもまたよし）  乾燥唐辛子は最近めっきりハマってて、種類によって味が違う。 唐辛子はじっくり火を通すと、辛さの奥から複雑な旨味と香りを出してくれる所が素晴らしい、料理の世界がグッと広がる素敵な食材。 辛いの好きな人はぜひ「鷹の爪」以外の種類も使ってみて！  ベーコンは、近所のビオスーパーで購入。ちょっと高いけど、（写真の全部で七百円くらい？）、一度買えば3、4回使えるので、いいんです。 これも最近知ったのだけど、「チロル地方」のやつは極上品。脂が違う！超健康的なんです。 オススメ。  はい、で、こんな感じに刻んで、弱火+くらいの強さで火にかけます。火加減はめっちゃ重要です。ぬるいくらいの油で、じっくり味を出したいのです。火が強いと、焦げたりケソケソになってしまって味を損なうので、ちょい多めの油で、じっくり。  麺は間違えて違う太さのものを2種類混ぜてしまいましたが、まぁそれも味の内。 因みにうちは嫁がグルテンものを食べられない体質なので、グルテンフリーの麺を食べてます。いままで苦労して色々な商品をトライしましたが、このバリラ社のグルテンフリー麺はとても美味しい！多分普通に食べてもほとんど気がつく人いないんじゃないかなーっていうくらいのクオリティ！  トマト缶は入れたら煮詰めてください。味が整います。 煮詰まりすぎたら茹で汁を入れて調整してくださいね。 さて、作り方のコツとしては、麺のお湯を沸かすのと同時に具材切りを始めて、フライパンでゆっくりぶくぶく言うくらいの感じの中弱火くらいのぬるい火加減で火にかけておきます。パスタが茹で上がる何分か前に、茹で汁とソースを合わせて鍋を細かく振って、乳化させると油とソースが合わさって舌に乗った時に美味しく感じます。 美味しいって、油と塩気と食材の甘みが基本で、+香り、辛味および酸味だと思うんだよね。今回は油、塩気、甘み（旨味）+辛味と香りって感じかな。 ソースが足りないとせっかく作ったのに残念な感じになっちゃうので、途中で足りなそうなら追いオリーブオイルしてね。 旨味が足りない〜！って感じたら、チーズをかけてごまかそう笑 ま、料理は8割食材だと思うけど、2割の部分、なるべく丁寧にやると気持ちがこもったあったかい料理になるよ♪ 何か質問などありましたらコメントお気軽にどうぞ♪ ではでは、読んでくれてありがとうございます〜♪ またね PR CommentsComment Form |